作り置きと冷凍ストック、どっちが続く?共働き家庭の手間と費用を比較

2026.10.23

作り置きと冷凍ストック、どっちが続く?共働き家庭の手間と費用を比較

「平日の夕食を楽にしたくて作り置きを始めたものの、週末に作る時間が取れず、いつの間にかやめてしまった」という人は少なくありません。
同じおかずが続いて家族が飽きたり、食べきれずに傷ませてしまったりして、作り置きそのものが負担になることもあります。

一方で、市販の冷凍食品を買って常備する冷凍ストックなら、週末にまとめて調理する必要がなく、忙しい日も温めるだけで一品を用意できます。
ただ、作り置きと比べて手間や費用がどう違うのか、自分の家庭ではどちらが続きそうか、判断しにくいと感じる人もいるでしょう。

この記事では、作り置きと冷凍ストックを準備の手間や保存期間、費用などの観点で比較し、共働き家庭が無理なく続けられる方法を考えます。
あわせて、両者を組み合わせた平日の食事の回し方や、冷凍ストックに取り入れやすい松屋の冷凍食品も紹介します。

※商品情報は2026年10月14日時点のものです。

作り置きが続かないのはなぜ?

作り置きは、うまく回れば平日の夕飯づくりをぐっと楽にしてくれる方法です。
それでも続かなくなるのには、要領の良し悪しではなく、共働き家庭ならではの事情があります。まずは、作り置きが途切れやすい4つの場面を見てみましょう。

週末にまとめて作る時間が取れない

作り置きの土台になるのは、週末にまとまった調理時間を確保することです。
ところが共働き家庭の週末は、買い出しや掃除、子どもの習い事や行事などで埋まりがちです。

「日曜の午後に2〜3時間」と決めていても、急な予定や家族の体調不良が入れば、その週の作り置きはできません。
作る側の体力も同じで、平日の疲れが残った週末に台所に立ち続けるのは想像以上に負担が大きく、毎週同じように続けるのは簡単ではありません。

同じおかずが続いて家族が飽きる

まとめて作ると、どうしても同じおかずが数日続きます。
作った本人は「せっかく作ったのだから」と思っても、家族は3日目には箸が進まなくなることもあるでしょう。

特に子どもは、前日と同じおかずが並ぶだけで食が進まなくなることがあります。
飽きさせないために品数を増やせば週末の調理時間が延び、「飽きさせない工夫」を毎週考え続けること自体が新しい負担になりがちです。

食べきれずに傷ませてしまう

作り置きは冷蔵保存が基本なので、食べきれる期間には限りがあります。
予定どおり食べられれば問題ありませんが、外食や残業が重なると、容器の中身がそのまま残ってしまいます。

厚生労働省の「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」では、残った食品について「時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう」としています(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00006.html)。
安全のためとはいえ、時間をかけて作ったおかずを捨てるのは、気持ちの面でも食費の面でもつらいものです。
こうした経験が、作り置きから遠ざかるきっかけになることもあります。

作れなかった週は平日の夕飯づくりが大変になる

作り置きを前提にした献立は、作れなかった週にしわ寄せがきます。
冷蔵庫に何もない状態で平日を迎えると、毎晩一から作るか、惣菜や外食に頼るかの二択になりがちです。

こうした経験を繰り返すと、作り置きは「頑張れば楽になる方法」から「頑張れない週に困る方法」に変わってしまいます。
続かない原因は要領の悪さではなく、週末に作れることを前提にした仕組みそのものが、共働き家庭の不規則な予定と合わない場合があるのです。

作り置きと冷凍ストックはどう違う?

比較の前に、この記事で扱う「作り置き」と「冷凍ストック」の意味を整理しておきます。どちらも平日の調理を減らす方法ですが、準備の仕方と使い方が大きく異なります。

作り置きは、まとめて作ったおかずを数日に分けて食べる

作り置きとは、週末などにまとめて調理したおかずを容器に保存し、平日に数日かけて食べる方法です。主菜や副菜を数品用意しておき、平日は温め直したり、そのまま食卓に出したりします。

家庭の味で用意でき、食材や味付けを自由に決められるのが魅力です。
一方で、冷蔵保存が中心になるため、数日以内に食べきる前提で献立を組む必要があります。
手作りしたおかずを冷凍しておく方法もありますが、この記事では、冷蔵保存を中心とした作り置きと、市販の冷凍食品を常備する方法を比べます。

冷凍ストックは、市販の冷凍食品を買って常備しておく

この記事でいう冷凍ストックとは、市販の冷凍食品を冷凍庫に常備しておき、必要なときに温めて使う方法を指します。自分で調理して保存するのではなく、「買って備えておく」のが特徴です。

主菜になる冷凍食品を用意しておけば、平日は温めてごはんや副菜と組み合わせるだけで夕飯が整います。市販品には賞味期限が明記されているため、保存の目安がわかりやすいのも特徴です。
ただし、内容量や調理方法、賞味期限は商品ごとに違うため、商品ページやパッケージ表示を確認しながら選びましょう。

どちらも平日の夕飯づくりが楽になる!

作り置きも冷凍ストックも、目的は同じで「平日に一から作る回数を減らすこと」です。
どちらか一方が正解というわけではなく、家庭の予定や体力に合うほうを選べば、平日の負担は減らせます。

違いが出るのは、その「楽さ」を用意するタイミングです。作り置きは週末に時間をかけて用意し、冷凍ストックは買い物の時点で用意が終わります。次の章では、この違いを5つのポイントに分けて比べていきます。

作り置きと冷凍ストックを5つのポイントで比較

ここからは、準備にかかる時間、平日の調理の手間、保存できる期間、メニューの豊富さ、食費の5つの観点で、作り置きと冷凍ストックを比べます。まずは、図と表で全体像を確認しましょう。

比較ポイント 作り置き 冷凍ストック
準備にかかる時間 週末などにまとまった調理時間が必要。買い出しを含めると数時間かかることもある 買い物や注文にかかる時間だけ。通販なら自宅に届く
平日の調理の手間 温め直す、盛り付ける。副菜はそのまま出せる 温めるだけ。ごはんや副菜は別に用意する
保存できる期間と食べきりやすさ 冷蔵が中心で、数日以内に食べきる前提 賞味期限が長く、商品に明記されている(例:牛めしの具(プレミアム仕様)は製造年月日から冷凍保管で1年)
メニューの豊富さと飽きにくさ 作った品数の範囲で回す。飽きさせない工夫が必要 商品の種類や食べ方を変えれば変化をつけやすい
食費と食材の使い残し 食材費は抑えやすいが、食べきれないと無駄になる 1食あたりの価格がわかりやすい。個包装なら使い残しが出にくい

※費用は家庭の買い方や食材によって変わります。

準備にかかる時間

作り置きで最も時間がかかるのは、週末の調理です。
買い出し、下ごしらえ、調理、粗熱を取って容器に詰める作業まで含めると、数品作るだけでも数時間かかります。

冷凍ストックの準備は、買い物や注文にかかる時間だけです。
通販を使えば、注文してから自宅に届くのを待つだけで準備が終わります。冷凍庫にしまう作業はありますが、台所に立つ時間はほとんどかかりません。

平日の調理の手間

平日の手間は、どちらも「温める」が中心です。
作り置きは容器から取り出して温め直すか、副菜であればそのまま出せます。
冷凍ストックは、電子レンジや湯せんで温め、ごはんや副菜と組み合わせて出します。

どちらも、あらかじめ用意した分を使う点は同じです。
平日の手間を減らせる一方で、作り置きは事前の調理が必要で、冷凍ストックは市販品の購入で備えられるという違いがあります。

保存できる期間と食べきりやすさ

作り置きは冷蔵保存が中心で、日持ちは料理や保存状態によって変わります。
具体的な日数は一律に決められませんが、数日以内に食べきる前提で考えるのが基本です。

厚生労働省は、残った食品は早く冷えるように浅い容器に小分けして保存し、温め直すときは75℃以上を目安に十分加熱すること、時間が経ち過ぎたものは思い切って捨てることを勧めています。冷蔵庫は10℃以下に保ち、詰め込みは7割程度にとどめるのが目安です(厚生労働省「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01_00006.html)。

冷凍ストックは、商品ごとに賞味期限が明記されています。
たとえば松屋の「牛めしの具(プレミアム仕様)」は、製造年月日から冷凍保管で1年です。
期限が長く、しかも表示で確認できるため、食べきれずに傷ませる心配は少なくなります。

メニューの豊富さと飽きにくさ

作り置きは、週末に作った品数がその週のメニューになります。
飽きさせないためには品数を増やすか味付けを変えるかのどちらかが必要で、いずれも週末の調理時間が延びます。

冷凍ストックは、商品の種類を変えるだけで味の変化をつけられます。
牛めしの具とハンバーグを交互に使う、ごはんにのせる日とうどんにのせる日を分けるなど、調理をしなくても変化を出せるのが特徴です。
ただし、同じ商品ばかり続けば飽きるのはどちらも同じなので、冷凍ストックも数種類を組み合わせておくと回しやすくなります。

食費と食材の使い残し

費用は、家庭の買い方や食材によって変わるため、「どちらが安い」と一概にはいえません。
作り置きは食材をまとめて買えば1食あたりの食材費を抑えやすい一方、食べきれずに捨てた分はそのまま無駄になります。

冷凍ストックは、1食あたりの価格が商品ページでわかるため、食費の見通しを立てやすいのが特徴です。
個包装の商品なら食べる分だけ使えるので、使い残しも出にくくなります。
まとめ買いのセットは食数によって1食あたりの単価が変わるため、家族の食べるペースに合わせて選びましょう。

牛めしの具の1食あたりの価格や、外食・スーパーの惣菜との費用の違いは、次の記事で詳しく解説しています。

▼「牛めしの具」は1食いくら?外食・スーパー惣菜とコスパを比較
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/blogs/contents/gyumeshinogukosupa

忙しい毎日でも冷凍ストックなら続けやすい理由

5つの比較から見えてくるのは、家庭の予定に合う仕組みにできるかが、続けやすさを左右するということです。
冷凍ストックが忙しい家庭でも続きやすい理由を、4つに分けて説明します。

週末にまとめて料理をしなくていい

冷凍ストックは、週末の調理時間を前提にしません。
買い物や注文さえ済ませておけば準備は終わりなので、週末にまとめて調理する時間を確保しなくても、平日の主菜を用意できます。

「今週は作り置きができなかった」という状態が起こらないため、週末に台所に立てなかったことを気にしなくて済みます。
週末を家族との時間や休息にあてても、平日の夕飯の備えは変わりません。

ストックがあれば、その日に一から作らずに済む

冷凍庫に主菜があれば、帰宅後に「何を作ろう」と考えるところから始めなくて済みます。
ごはんを炊いて主菜を温め、あとは簡単な副菜や汁物を添えれば夕飯の形になります。

献立を考える、食材を切る、火加減を見るといった工程を省けるため、帰宅から食卓までの時間も短くなります。
子どもの「おなかすいた」を長く待たせずに済むことも、平日には大きな助けになります。

忙しい週や体調が悪い日にも使える

作り置きは、作る人の体調や予定に左右されます。
冷凍ストックは在庫さえあれば、忙しい週も体調の悪い日も、同じように使えます。

残業続きの週、子どもの看病で買い物に行けなかった日、自分自身が疲れ切っている日など、「冷凍庫にあれば大丈夫」と思える備えがあることが続けやすさにつながります。
頑張れる週だけ楽になるのではなく、頑張れない週にこそ役に立つのが冷凍ストックの強みです。

食べた分を買い足すだけで続けられる

冷凍ストックは、食べた分を目安に買い足すのが基本です。
在庫や賞味期限を確認しながら普段の買い物に組み込めば、補充の負担を抑えられます。

在庫が減ったタイミングで注文する、決まったサイクルで届く定期購入を使うなど、買い足しの方法も選べます。
週末の調理という大きな作業がなく、小さな買い足しだけで回るのが、冷凍ストックが途切れにくい理由です。

作り置きと冷凍ストックは組み合わせてもOK

作り置きと冷凍ストックは、どちらか一方を選ばなければならないものではありません。
作り置きの得意な部分を残しつつ、負担の大きい部分を冷凍ストックに置き換えると、無理なく続けやすくなります。

メインのおかずを冷凍ストックに任せる

作り置きの中で最も時間と手間がかかるのは、主菜です。
肉や魚を使う主菜は下ごしらえや加熱に時間がかかり、日持ちの面でも気を使います。

この主菜を冷凍ストックに置き換えると、週末の調理時間を大きく減らせます。
平日は主菜を温め、副菜や汁物を添えるだけで献立が整い、副菜は「野菜を一品」と考えるだけで済むため、献立を考える負担も軽くなります。

副菜や汁物だけ作り置きする

作り置きを完全にやめる必要はありません。
野菜の和え物や煮物、汁物の具など、短時間で用意できるものに絞って週末に作る方法があります。
日持ちは料理や保存状態によって異なるため、早めに食べきれる量を用意しましょう。

主菜を作らない分、作り置きにかける時間は短くなり、週末の負担も小さくなります。
作り置きした副菜に冷凍ストックの主菜を組み合わせれば、平日の食卓に手作りの一品も並びます。「全部作る」から「副菜だけ作る」に変えるだけで、作り置きはぐっと続けやすくなります。

作り置きができなかった週は冷凍ストックを使う

作り置きを続ける場合でも、冷凍ストックを「保険」として置いておくと安心です。
週末に作れなかった週や、作った分を食べきってしまった日は、冷凍ストックの主菜で乗り切れます。

作れなかった週があっても平日の夕飯が大変にならないため、「毎週作らなければ」という気持ちの負担も軽くなります。
できる週は作り置き、できない週は冷凍ストックというように、無理のない範囲で切り替えていきましょう。

2つを組み合わせた平日5日間の夕飯例

主菜を冷凍ストック、副菜を作り置きにした場合の、平日5日間の夕飯例です。
副菜は週末に2〜3品だけ作り、主菜は冷凍庫から取り出して温めます。

曜日 主菜(冷凍ストック) 副菜・汁物(作り置き・簡単調理)
月 牛めしの具をごはんにのせる 作り置きの野菜の和え物、みそ汁
火 ブラウンソースハンバーグ 作り置きのきんぴら、カット野菜のサラダ
水 牛めしの具を温めたうどんにのせる 冷ややっこ、インスタントのスープ
木 うまトマハンバーグ カット野菜のサラダ、みそ汁
金 牛めしの具に温泉卵をのせる カット野菜のサラダ、みそ汁

主菜は、ごはんにのせる、うどんにのせる、卵を足すなど、食べ方を変えるだけで印象が変わります。
副菜は料理や保存状態に合わせて早めに食べきり、週の後半はカット野菜や冷ややっこ、汁物など、食べる日に用意できるものを組み合わせましょう。

牛めしの具を使ったアレンジは、次の記事でも紹介しています。

▼松屋の牛めしをちょい足しアレンジ!平日ごはんのマンネリ打破レシピ
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/blogs/contents/gyumeshiarenji

メインのおかずのストックに、松屋の冷凍食品も

主菜の冷凍ストックを探しているなら、松屋公式オンラインショップの冷凍食品も選択肢のひとつです。
ここでは「牛めしの具(プレミアム仕様)」と「ブラウンソースハンバーグ」を中心に、冷凍ストックとして使いやすい点を紹介します。

牛めしの具やハンバーグが夕飯のメインになる

「牛めしの具(プレミアム仕様)」は、赤身と脂身のバランスがよい北米産(アメリカ産・カナダ産)の牛肉を、甘味料・保存料を使っていない秘伝の「プレミアムたれ」で煮込んだ商品です。
温めてごはんにのせるだけで、松屋の牛めしが夕飯の主菜になります。1袋の内容量は135gで、1食分ずつ個包装になっています。

▼牛めしの具(プレミアム仕様)10/20/30/40/60/80食
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/products/us10-80-135g

「ブラウンソースハンバーグ」は、豚肉・牛肉・鶏肉を合わせた鉄板焼きハンバーグ(85g)に、マッシュルームの香りと旨味を生かしたブラウンソース(70g)を組み合わせた商品です。ごはんにもパンにも合わせやすく、牛めしの具と交互に使えば平日の主菜に変化をつけられます。

▼ブラウンソースハンバーグ 4/9/12/16/24食
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/products/ham4-bs4

同じハンバーグに別のソースを合わせた商品もあります。ソース違いで数種類そろえておけば、飽きにくいストックになります。

「うまトマハンバーグ」は、鉄板焼きハンバーグ(85g)に、トマトをベースにしたうまトマソース(70g)を組み合わせた商品です。ハンバーグは電子レンジ(600W)で2分、または湯せんで10分温めます。うまトマソースは、凍ったままたっぷりのお湯に入れて6分30秒煮立てて温めます。

アレルゲンは、ハンバーグが卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉、うまトマソースが小麦・大豆・鶏肉・豚肉・魚醤(魚介類)です。

うまトマソースにはオイスターソースやかつお節も使われているため、魚介類のアレルギーがある場合は原材料もあわせて確認してください。

▼うまトマハンバーグ 4/9/12/16/24食
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/products/ham4-ts4

「シャリアピンハンバーグ」は、同じ鉄板焼きハンバーグ(85g)に、ソテーオニオンと醤油をベースにしたシャリアピンソース(80g)を組み合わせた商品です。ハンバーグの温め方はうまトマハンバーグと同じで、シャリアピンソースは湯せんで3分温めます。

アレルゲンは、ハンバーグが卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉、シャリアピンソースが小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉です。

▼シャリアピンハンバーグ 4/9/12/16/24食
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/products/ham-shari

レンジや湯せんで温めるだけで一品用意できる

「牛めしの具(プレミアム仕様)」は、電子レンジ(500W)で3分20秒が加熱の目安です。湯せんの場合は、凍ったまま沸騰したたっぷりのお湯に入れて約5分温めます。

「ブラウンソースハンバーグ」は、ハンバーグが電子レンジ(600W)で2分、または湯せんで10分です。ブラウンソースは、凍ったまま沸騰したたっぷりのお湯に入れて5分30秒煮立てて温めます。

加熱時間は、電子レンジのワット数や製造時期によって変わることがあります。実際に調理するときは、手元のパッケージ表示を確認してください。

個包装だから家族の人数に合わせて使える

どちらの商品も1食分ずつ個包装になっているため、その日に食べる人数分だけ冷凍庫から取り出せます。「今日は子どもと2人分」「帰りの遅い夫の分だけあとで温める」といった使い方ができ、家族の食事時間がそろわない日にも対応しやすくなります。

使う分だけ取り出せるので、作り置きのように「作った分を食べきらなければ」と考える必要もありません。残りはそのまま冷凍庫に置いておき、次の忙しい日に回せます。

薄型パッケージなら冷凍庫にしまいやすい

冷凍ストックを続けるうえで気になるのが、冷凍庫のスペースです。「牛めしの具(プレミアム仕様)」のパッケージは縦17cm×横13cm×厚み約1cmと薄く、立てて並べたり、すき間に差し込んだりして収納できます。

「ブラウンソースハンバーグ」は、ハンバーグが縦17cm×横13cm×厚み約2cm、ブラウンソースが縦14.5cm×横12cm×厚み約1cmです。ハンバーグは牛めしの具より厚みがあるため、まとめ買いの前に冷凍庫の空きを確認しておきましょう。

いずれも冷凍保存(マイナス18℃以下)の商品なので、届いたらすぐに冷凍庫へ入れてください。

※イラストは収納のイメージです。ハンバーグとソースは別包装です。

まとめ買いや定期購入で買い足しの手間を減らせる

松屋公式オンラインショップでは、牛めしの具(プレミアム仕様)は10食から、ブラウンソースハンバーグは4食からのセットで販売されています。どちらのセットも送料無料のため、冷凍庫に入る量と家族の食べるペースに合わせてセットを選べます。

決まったサイクルで商品が届く定期購入もあります。その都度注文する手間がなくなるため、買い忘れで在庫が切れる心配を減らせます。最低購入回数などの条件は、商品ページや定期購入の案内ページ(https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/pages/subscription)で確認してください。

牛めしの具の味や量については、実際に購入した人の口コミをまとめた記事も参考にしてみてください。

▼口コミで人気!松屋「牛めしの具(プレミアム仕様)」の評判とおすすめの食べ方
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/blogs/contents/gyumeshi-kuchikomi

冷凍ストックを始める前に、ここをチェック

冷凍ストックは準備の手間が少ない分、始める前の確認を丁寧にしておくと、その後がスムーズです。購入前と使い始めに確認しておきたい4つのポイントをまとめました。

冷凍庫にどのくらい入るか確かめる

まとめ買いをする前に、冷凍庫の空きスペースを確認しましょう。
普段の食材やアイス、作り置きを冷凍した分などで、思ったより空いていないことも多いものです。

冷凍庫を詰め込みすぎると、何がどこにあるかわからなくなり、使い忘れのもとになります。
「これなら無理なく入る」と思えるセット数から始めましょう。

まずは1セット試して家族の好みを確かめる

冷凍ストックを続けられるかどうかは、家族が普段の食事として食べてくれるかどうかで決まります。
最初から大容量のセットを選ぶのではなく、まずは少なめのセットで、家族の反応や食べる量を確かめてみてください。

牛めしの具(プレミアム仕様)なら10食セット、ブラウンソースハンバーグなら4食セットから試せます。
「子どもはハンバーグのほうがよく食べる」「大人は牛めしの具を2袋使いたい」といった家庭ごとの傾向がわかれば、次に買い足す量も決めやすくなります。

温め方と加熱時間はパッケージで確認する

調理方法や加熱時間は、商品ごとに違います。
同じ松屋の冷凍食品でも、牛めしの具(プレミアム仕様)は電子レンジと湯せんの両方に対応していますが、ブラウンソースハンバーグのソースは湯せんで温める商品です。

電子レンジのワット数や製造時期によって加熱時間が変わる場合もあるため、商品ページの情報だけで判断せず、実際に調理するときは手元のパッケージ表示に従ってください。
温め足りないと中心が冷たいままになり、温めすぎると一部だけ熱くなりすぎることがあるため、初めて使う商品は様子を見ながら温めると安心です。

子どもに出すときは温度とアレルゲンを確認する

子どもに食べさせるときは、温めた直後の温度に注意してください。
電子レンジで温めた食品は一部だけ熱くなっていることがあるため、よく混ぜて、大人が温度を確かめてから出しましょう。
牛めしの牛肉が噛みにくそうなら短く切り、食事中は一度にたくさん口に入れていないか見守ってください。

食物アレルギーがある場合は、購入前に原材料とアレルゲンを確認してください。
「牛めしの具(プレミアム仕様)」は小麦・大豆を含み、製造工場では卵・乳を使用した製品も生産しています。
「ブラウンソースハンバーグ」は、ハンバーグが卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を、ブラウンソースが小麦・乳成分・牛肉・大豆・バナナ・豚肉・りんごを含みます。
また、ブラウンソースにははちみつが使われているため、1歳未満の乳児には与えないでください。
ソース違いの「うまトマハンバーグ」「シャリアピンハンバーグ」は、ソースによってアレルゲンが異なります。
うまトマソースは魚醤(魚介類)を含み、シャリアピンソースは小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含みます。

商品の改良などで原材料が変わることもあります。
商品ページだけでなく、届いた商品のパッケージ表示も確認したうえで、食物アレルギーのある子どもには医師から案内されている範囲で取り入れてください。

子どもへの取り分け方や、子どもが食べやすい松屋の冷凍メニューは、次の記事で紹介しています。

▼野菜嫌いっ子も食べられる!子どもに人気の松屋冷凍メニューと取り分け術
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/blogs/contents/kodomotoriwake

まとめ|作り置きと冷凍ストックで、無理なく続く夕飯づくりを

作り置きと冷凍ストックは、どちらも平日の調理を減らすための方法ですが、続けやすさには違いがあります。
作り置きは週末の時間と体力に左右されやすく、冷凍ストックは在庫があれば準備がいらないため、忙しい週や体調の悪い日にも同じように使えます。

無理なく続けるには、主菜を冷凍ストックにして副菜だけを作り置きにするなど、両者を組み合わせる方法が現実的です。
作り置きが続かなかったのは要領の問題ではなく、仕組みが家庭の予定に合っていなかっただけかもしれません。

主菜の冷凍ストックには、松屋の「牛めしの具(プレミアム仕様)」や「ブラウンソースハンバーグ」も選べます。
まずは冷凍庫に入る量のセットをひとつ試して、家族の反応を確かめてみてください。

最新の価格やセット内容、口コミは、松屋公式オンラインショップの商品ページで確認できます。
原材料やアレルゲン、調理方法、賞味期限などは変更される場合があります。
購入するときや実際に調理するときは、最新の商品ページと手元のパッケージ表示を確認してください。

▼松屋公式オンラインショップ
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/

よくある質問

作り置きから冷凍ストックへの切り替えを考えるときに、気になる点をQ&A形式でまとめました。

Q. 作り置きの代わりに冷凍ストックするなら、どんな主菜がいい?

A. 選ぶときの目安は「1食ずつ個包装」「凍ったまま温めるだけで食べられる」「賞味期限が長い」の3つです。この条件に合う主菜なら週末にまとめて調理する必要がなく、平日の主菜の手間は温めることだけになります。
メーカーを問わず、家族が食べ慣れた味の商品から選ぶと失敗が少なくなります。

松屋の場合は、「牛めしの具(プレミアム仕様)」が1袋135gの個包装で、凍ったまま電子レンジ(500W)で3分20秒、または湯せんで約5分温めるだけで主菜になります。
賞味期限は製造年月日から冷凍保管で1年です。

Q. 冷凍ストックは何食分まとめ買いすればいい?

A. 目安は「1週間に冷凍ストックの主菜を使う回数×食べる人数」の2〜4週間分です。たとえば週に2回、家族3人分を使う場合は、1週間で6食、4週間分で24食ほどになります。
初めて買うときは冷凍庫の空きを確かめ、少なめのセットから始めて、減るペースを見て次の量を決めると無駄を減らせます。

松屋の「牛めしの具(プレミアム仕様)」は10食から80食までのセットがあり、この例の24食なら20食セットか30食セットが目安です。
1袋の厚みは約1cmの薄型なので、10袋重ねても厚みは約10cmです。ハンバーグは4食セットから購入できます。

Q. 冷凍ストックは作り置きより高い?

A. 費用は家庭の買い方や食材によって変わります。
作り置きは食材をまとめて買えば1食あたりの食材費を抑えられる一方、食べきれずに捨てた分はそのまま無駄になります。冷凍ストックは1食あたりの価格が購入前にわかり、個包装なら使い残しも出にくいため、食費の見通しを立てられます。
セットの食数が多いほど1食あたりの価格が下がる商品もあるので、セット価格を食数で割って比べましょう。

松屋の「牛めしの具(プレミアム仕様)」は、2026年10月14日時点のセール価格で10食セットが3,480円(1食あたり348円)、30食セットが6,880円(1食あたり約229円)で、送料無料です。
価格はセールなどで変わるため、購入前に商品ページで確認してください。

外食やスーパーの惣菜との費用の違いは、次の記事で紹介しています。

▼「牛めしの具」は1食いくら?外食・スーパー惣菜とコスパを比較
https://e-shop.matsuyafoods.co.jp/blogs/contents/gyumeshinogukosupa

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